【お米専用冷蔵庫】保冷米びつで白米の鮮度と風味の劣化を防ぐ【保冷庫】

お米専用の冷蔵庫で白米を美味しく保存!

毎日の食事が美味しいのは日常を過ごす上で非常に大事なことです。
その中でも、主食であるお米が美味しいのは幸せを感じてしまいます。
しかし、お米は購入してから消費しきるまで保存が必要になります。
そこで保存方法を間違えると味が落ちてしまうお米を専用の保冷庫で美味しく保存しましょう!
白米が保存する上での問題点
- お米は生鮮食品ですので、精米された白米が空気に触れることにより、米に含まれている脂肪の酸化が始まり、脂肪酸度が増えるごとにお米の劣化が進んでいきます。これはお米の呼吸と呼ばれることで主にお米の劣化の原因です。
- 温度や湿度の高い場所での保存は酸化する速度がさらに早くなり、脂肪酸度が高くなります。
そのため、温度の高くなりやすく湿度の高いキッチンではスペースの問題もあり難しくなります。
さらに倉庫や車庫では温度の管理がかなり難しいです。 - 温度が15〜20℃以上でお米につく虫が活発に活動し始めます。
脂肪酸度とは
脂肪の酸化の進行度を計測することによって出る数値です。脂質が分解して脂肪酸度が高くなると、お米が“硬く”なったり、“匂い”が発生したりします。お米のねばりが少なくなったり、水分が少なくなります。
白米を保存する上でのポイント
- 温度が15℃以下の場所で湿度が高くない場所
- なるべく外気が当たらない場所
- 直射日光に当たらない場所
現実的に保管スペースもあり管理はむずかしく面倒くさいのも事実です。

お米専用保冷庫でお米の管理の問題が解消!
白米の温度管理が簡単にできる「お米専用の保冷庫」“エムケー精工 保冷米びつ 米冷え〜る”は、電気式の米びつです。

お米専用保冷庫のここがすごい!
- 庫内温度15℃でお米を保存するので管理が不要!
- 密閉タイプでお米の劣化を抑制できます!
- 外気温で自動で停止する省エネ設計
- レバー引くだけでお米の計量が簡単
- お米の投入がラクラク
- 縦型なので設置スペースもすっきり
投入口も計量部も安心の密閉タイプで劣化を抑制!


投入口も計量部も密閉タイプなので余分な空気に触れづらい。
そのため温度の変化がしづらく、脂肪酸度の抑制に非常に役立ちます。
そして密閉式なのでお米につく虫の侵入を防ぐことができます。
計量部は前面扉で、パッキンでしっかり保冷。さらに締め忘れ防止バネ付で安心!
閉め忘れによる温度上昇を防ぎ、電気代の浪費が抑えられます!
外気温に合わせて自動で停止する省エネ設計
庫内は15℃に自動で設定されているので、お米の温度管理が不要です。
冬時期のような温度が低くなる時期には外気温が15℃を下回ると自動で停止します。
運転が停止している時間を年間で通して考えると省エネ&節約にもなります。
レバーを引くだけの簡単計量

お米の計量時にカップ(1合)で何回も計量するのは手間が掛かってしまいますが、
保冷米びつはレバーを簡単にお米の計量ができます。
前面部からレバー引くだけで計量ができるタイプで、
レバーを1回引くだけで1合(150g)が計量できます。
2合以上のように何回も計量する際はさらにカップ計量と比較すると便利です。

米受け6合まで計量可能。
計量部に覗き窓付きで上蓋を開けることなくお米の残量がの確認が簡単です。
お米の投入がラクラク

お米を上部から投入するタイプです。
蓋が外すことができ、投入口も大きく、すり鉢状になっているので、
お米の投入がしやすくこぼれにくい設計です。
設置スペースも収納もすっきりスマート
シンプルな縦型の収納タイプで省スペースです。

※本体の左右と背面に熱を逃がすために少しスペースは必要です。
左右後ろに5cm以上を目安としてスペースを開けると安心です。
また上の開口部は、製品上部から60cm以上開けると蓋の開閉に邪魔になりません。
計量部のお手入れが簡単!

お米を使い切って新しくお米を入れる際は、お掃除が必要です。
そのため、蓋や計量部などは取り外しができるので、お手入れがしやすい!

計量部がはずれることにより水洗いが簡単に行えるので清潔に保てます。
家族構成や消費量により選べる3タイプの大きさ
ひとり暮らしから少人数にぴったりな11㎏タイプ!!



4人家族にちょうどいい21kgタイプです!



お得に30㎏のお米袋分がまるまる入る31kgタイプ!
サイズで迷ったらこれがおすすめです!



この記事へのコメントはありません。